中国茶に魂を埋めた日本人こと大高勇気です。前回の「君山銀針原産地から2」の続きで...

君山銀針原産地から3


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中国茶に魂を埋めた日本人こと大高勇気です。

中国茶に魂を埋めた日本人こと大高勇気です。

前回の「君山銀針原産地から2」の続きです♪

それでは、本題に入りますね。
会話形式にして紹介します。

経:君山銀針の会社の経理さん
店:ChineseLifeの店長(私)です。


経:日本では多くのショップがあると聞いたが?
店:そうですね。色々な種類があります。
  ネットショップ、店舗販売、中国茶喫茶…etc。
経:広州中国茶を販売しているんだよね?
店:はい!5月に新店舗を開き中国茶講座も開きます。
経:5年ほど前に広州のお茶屋さんが来たよ。
店:えっ?5年前!?最近は来ていないんですか?
経:ずーっと来ていないよ。
経:中国で売っている君山銀針の何%が本物だと思う?
店:私も色々な地方を歩いていますが、
  広東省、江西省、安徽省、福建省、浙江省で見たことあります。
  その全てが偽物でした。
  何%で表すのであれば99%ぐらいだと思います。
経:おぉーよくわかっているね。
  高級茶藝師もすごいんだね。
  どのようにして偽物だとわかったの?
店:黄茶本来の行程(menghuang)が抜けています。
  その為、飲まずとも見ればわかる程度の茶葉です。
  茶葉の色が白っぽいのは見せ物ですね。
  黄茶特有の色合いになっていません。
  香りもまったく違いました。経:さすが2年通っているだけはある。
  私達も悩んでいるんだよ・・・。
  広州君山銀針を売っているでしょ?
店:広州と言わずどこの地域でも売っていますよ。
  売る人も知らないので、このような矛盾が・・・。
経:去年のお茶で話すのであれば、
  あなたが握った茶葉以外は偽物です。
  ここ去年は、広東省から一人も来ていないからです。
  しかも販売している業者は、全国でも2箇所しかない。
  北京と上海に一つずつあるが、去年はほぼ仕入れていない。
  ここに来なければ本物を握れないのだよ。
  かつての君山銀針も時代の流れ、ビジネスの流れに流された。
  私達もどのように守ればいいかわからない・・・。
店:そんなに気を落とすことはないですよ!
  私のお客様達には、本物を提供しています。
  さらにすごく良い評価を頂いておりますよ♪
(メールを頂いたお客様本当に感謝しております。)
経:おぉー!何とも嬉しい言葉を!
  国内ではなく国外からの声は嬉しいよ!
  でも、あなた達は本当に素晴らしい。
  私達は、ここ何十年も国内の偽物と戦っている
  何かすごく虚しいような。
店:そんなことは、ないですよ!
  このお茶の香りは、忘れられないです。
  経理さんは、いつも飲んでいるから感じないかもしれませんが、
  久しぶりに飲む「君山銀針」この柔らかでしなやかな香り。
  歴史を飲み、香りを飲み、茶葉に酔う。
  嫌いな方はいませんよ!
経:ありがとう。
  あなたにこのお茶を売れることを誇りに思う。
  これからもよろしくお願いします。
  そして、君山銀針を守っていきましょう。
店:いえいえ、こちらこそありがとうございます。
  経理さんのその熱い気持ち、きっと多くの方にお伝えします。
  これからもおいしい君山銀針と歴史を守りましょう!


次で私の気持ちも少しお話させて頂きます。
 


中国国家公認資格・高級茶藝師
 
中国茶の祖国「中国」において中国茶を勉強している一人の日本人です。
中国茶の難しさや楽しみ方を色々な角度から紹介したいと思います。
中国茶・中国茶器通販の事を中心に書いていきます。